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先日、突然の雹(ひょう)で車がボコボコになったニュース見ましたか?
走行中に降ってきたら屋根がある場所まで避難するしかないですが(それも怖いけど)、そもそも、自分の家の駐車場に屋根がない場合は救いようがないですね。
この先、また同じようなことが起きるならば対策しておかないとヤバい!
というワケで、何か対策ないのか知らべたのですが、保険適用される等のボコボコになる前提の情報ばかり……。
それは困る!ということで、ボコボコにならない方法がないのか調べてみました。
車用保護カバー
残念ながら、雹保護全面押しの商品は見つからず。
何層にもなったカバーはあるので、少しでも分厚いカバーで防ぐしかないですね。
ゴルフボール大の雹に耐えうるかはわかりませんが、屋内駐車場が準備できない前提であれば現実的な対策ではあります。
車に毎日乗っている場合は着脱が面倒ですが、週1日程度の使用頻度ならカバーは普段からしておいた方が良いですね。
ひょう防止のボディーカバー
画像はAkua・Malie(楽天)より引用しております。(画像クリックで商品ページに飛びます)
「ひょう防止」の記載があったボディカバー。
しかし、クチコミがまだないので、雹からどの程度守ってくれるのかは不明です。
説明文の日本語があやしいので日本製ではないようですね。
5層ボディカバー
画像はボディーカバー専門店カバーランド(楽天)より引用しております。(画像クリックで商品ページに飛びます)
裏生地は厚手の起毛タイプになっている5層構造ボディーカバーです。
しかし、防ひょうをうたった製品ではありません。
クチコミでも防ひょうについての情報は見つかりませんでしたが、好意的な感想が多くリピーターが多い製品でした。
車用アンブレラ
取り付けてたらかなり目立ちます(笑)
しかし、上からブロック落として平気ならば(暴風で飛ばされたりしないか不安ですが)……。
と思ったのに!
残念ながら、このメーカーの商品は楽天やAmazonでも売っていないようです。
参考までに類似品です。
ブロックには耐えれそうにありません。
見た目はびっくりしますが、車中泊の時は便利そうですね。
その他
先日の雹が降った日はtwitter上で、『布団や段ボールで車を覆った』等の情報がありました。
仮に自分自身が不在の場合は、家に誰かがいて犠牲にできる布団や段ボールがあれば出来るんでしょうね。
私の様な独身で一人暮らしの人間の場合は……、予備の布団もないし段ボールも保存してない。
車、守れない……。
結論
持ち家の場合
もはや、これしかありません。
カーポートがついてないオシャレ住宅や1台でも多く車を停めるためにカーポートがない住宅が多いですよね。
今後は何が起きるかわからないので、そろそろカーポート取り付けを検討すべきでしょう。
平置き駐車場を借りている場合
しかし、そんな駐車場を近場で見つけれるかどうか。
屋根付きとなると立体駐車場もありかなって思いますが、地方は繁華街以外は見かけないですよ……。
私の田舎の実家の車は、2台中1台は平置き駐車場を借りて停めてます。
もちろん、田舎なので半径1km以内に立体駐車場なんてないです。
屋根付きの屋内駐車場は探せばあるかもしれませんが、100%家から遠いですね。
車、守れない……。
どっちも無理
保護カバーは先程の通りですが確実に保護できるものではないところが辛いです。
そして、最終手段は自動車保険です。
ボコボコになる前提ですが、一度、ご自身の契約内容を確認しておきましょう。
ただ、保険適用すると等級ダウンしてしまうとか不吉な情報もあります……。
とりあえず、今回の件を踏まえて雹にも耐えうる商品を頭の良い人が作って欲しいです!
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