買ってはいけない?柿渋ハッスイ米袋&備蓄王【評判・クチコミ徹底調査】

柿渋ハッスイ米袋と備蓄王、比較

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世界情勢や物価上昇で不安が渦巻く中で、お米の長期備蓄アイテムとして人気になったのが柿渋ハッスイ米袋と備蓄王

これから購入予定の方は、ちょっとお待ちください!

本記事では、柿渋ハッスイ米袋も備蓄王の評判・クチコミや特徴から、どれを買うべきかまとめています

ご自身の考え方とライフスタイルに合っている商品を選択しましょう。

もちろん期間を過ぎてしまうこともあると思いますが、その場合は虫がわいたりカビが生えたりする可能性があるので早めに使い切りましょう。

目次

柿渋ハッスイ米袋の特徴

  • 玄米は約3年保管可能(栄養士会86名の実証<3年2ヵ月保存した古古古米を全員が完食>)
  • 防虫・防カビ・防腐・防水に優れた「柿渋」を特殊加工した商品
  • 5㎏・10㎏・30㎏用のサイズ展開有
  • 冷蔵庫に入れずに常温で保存可能
  • 使用後は、空袋にして1日天日干しすれば繰り返し再利用可能

クチコミから見えること

good
bad
  • 玄米を3年保存したが、虫は発生しなかった
  • 10㎏を保存したが、夏場に虫だらけになった(米の種類不明)
  • もち米を保存したが、3カ月で虫が発生した
  • 袋の端がヨレヨレになる/口紐部分がやぶれそう(複数)

これから使用する方のクチコミがほとんどなので、使用後の口コミ件数はごく少数ですが、袋が破損した/破損しそうというクチコミがありました。

柿渋ハッスイ米袋をおすすめできる人

  • 玄米を備蓄したい人
  • 米袋を保管できる十分なスペースがある
  • 繰り返し使用したい
    ※口紐部分が壊れやすい情報が多いので、丁寧に取り扱う必要があります。

<参考>1年分備蓄するために必要な枚数

1日3食ごはんを食べる場合、一人当たり75㎏必要です。

その場合、10㎏用の袋6枚と5㎏用の袋3枚、もしくは30㎏用の袋2枚と10㎏用2枚(もしくは5㎏用3枚)が必要です。

<参考>
お米1袋5㎏≒約33.3合
⇒炊きあがり後の重さは、約10,989g
⇒⇒ごはん一杯分の重さを約150gとすると10,989÷150で1袋5㎏のお米から約73杯分作ることができます
⇒⇒⇒365日×1日3杯≒1095杯
⇒⇒⇒⇒1095杯÷73杯≒15袋(75㎏)

ちなみに、約24日間で5㎏消費します。

<参考>1年分備蓄するために必要な金額

<柿渋ハッスイ米袋の金額~楽天の場合(2022年7月21日時点)~>
5㎏(3枚入り)で税込6,800円
10㎏(3枚入り)で税込9,800円
30㎏(10枚入り)で税込46,800円

<備蓄王の金額~楽天の場合(2022年7月21日時点)~>
5㎏で税込4,104円
20㎏で税込15,120円

<柿渋ハッスイ米袋を75㎏分準備する場合>
(10㎏(3枚入り)×2セット)+5㎏(3枚入り)になるので、(9,800×2)+6,800=26,400円
ここに75㎏分の玄米の料金が加算されます。

<備蓄王を75㎏分準備する場合>
(20㎏×3セット)+5㎏になるので、(15,120×3)+4,104=49,464円

1年分保存すると備蓄王の方がお値段高めに見えますが、お米込みの値段である点や無洗米を5年保存できる点、そのまま保管できる点は柿渋ハッスイ米袋にはないポイントです。

購入可能な通販サイト

Amazon、楽天、yahooショッピングで購入可能です。

<参考商品>Amazonで取り扱っている柿渋米袋

¥500 (2023/06/12 13:48時点 | Amazon調べ)
¥1,330 (2023/06/12 13:48時点 | Amazon調べ)
¥1,520 (2023/06/12 13:48時点 | Amazon調べ)

現在、アマゾンでのみ販売されている柿渋米袋です。
虫を防ぐという記載はありますが、保管期間は記載ありません。
楽天やyahooで販売されている柿渋ハッスイ米袋よりお値段お安いので、参考商品としてご紹介いたします。

備蓄王の特徴

備蓄王
  • 約5年間の長期保存が可能
  • 冬眠米※だから、虫やカビなど心配なし
  • 無洗米のため、とぎ水不要で貴重な水を節約可能
  • 箱のまま温度の低い場所で保存
  • 5㎏ずつ個別包装されているので便利

※冬眠米は、「炭酸ガス封入密着包装」により加工されたお米。この加工によって、お米に含まれるタンパク質が炭酸ガスを吸収し、カチカチの真空状態になります。
これによって、酸化とお米の呼吸が抑制され、お米の劣化が減り約5年間保存が可能に!

現在、圧縮袋とカイロを使った長期保存方法の情報が展開されていますが、素人が保存した場合、失敗してしまうことも。実際に食べる時が来た時に安心して食べれないのであれば意味がありません。

そこで、備蓄王のように確実に加工保存されたお米が家にあると安心ですね

クチコミから見えてくること

good
bad
  • しっかり個別包装されているので安心感がある
  • 意外とおいしい
  • 変色しているものがあった
  • パサパサして不味かった

4~5年程度経過した後に食べたクチコミが非常に少ないので判断難しいのですが、クチコミを参照すると、水を多めに入れて炊いた方がおいしく食べれるようです。

備蓄王をおすすめできる人

  • 5年保存できればいい
  • 米の種類にこだわりはない
  • 購入した箱のまま保管したい
  • 虫が発生する可能性を抑えたい

<参考>1人あたり1年分のお米を備蓄するために必要な量

1日3食のごはんを食べる場合、一人当たり75㎏必要です

<参考>
お米1袋5㎏≒約33.3合
⇒炊きあがり後の重さは、約10,989g
⇒⇒ごはん一杯分の重さを約150gとすると10,989÷150で1袋5㎏のお米から約73杯分作ることができます
⇒⇒⇒365日×1日3杯≒1095杯
⇒⇒⇒⇒1095杯÷73杯≒15袋(75㎏)

ちなみに、約24日間で5㎏消費します。

<参考>1年分備蓄するために必要な金額

<柿渋ハッスイ米袋の金額~楽天の場合(2022年7月21日時点)~>
5㎏(3枚入り)で税込6,800円
10㎏(3枚入り)で税込9,800円
30㎏(10枚入り)で税込46,800円

<備蓄王の金額~楽天の場合(2022年7月21日時点)~>
5㎏で税込4,104円
20㎏で税込15,120円

<柿渋ハッスイ米袋を75㎏分準備する場合>
(10㎏(3枚入り)×2セット)+5㎏(3枚入り)になるので、(9,800×2)+6,800=26,400円
ここに75㎏分の玄米の料金が加算されます。

<備蓄王を75㎏分準備する場合>
(20㎏×3セット)+5㎏になるので、(15,120×3)+4,104=49,464円

1年分保存すると備蓄王の方がお値段高めに見えますが、お米込みの値段である点や無洗米を5年保存できる点、そのまま保管できる点は柿渋ハッスイ米袋にはないポイントです。

購入可能な通販サイト

Amazon、楽天、yahooショッピングで購入可能です。

その他のお米備蓄用アイテム2選

それぞれの特徴やメリット・デメリットを確認した結果、どちらもイマイチだなと感じられた方はこちらのアイテムも参考にしてみてください。

<米用保冷庫>確実に保存したい人向け

  • 自分の好きなお米を保存できる
  • 約15度で保存できるので1年中おいしいごはんが食べられる
  • 害虫・湿気・カビからお米を守ることができる
  • 大型商品から家庭用までサイズ展開あります

<ネルパック>1年程度保存出来ればいいから価格抑えたい

・サイズ展開:2㎏、5㎏、10㎏、15㎏、30㎏
・自分の好きなお米の銘柄を保存できる

ごはんを米粉にして食べるのもあり

毎日ごはんを食べ続けることに飽きたら、米粉にしてパンや麺にして食べるのもありです!

<ミルサー>米粉も作れる家庭用ミルサー

  • お米だけでなく、大豆や昆布なども粉末にできる
  • 220Wモーター搭載
  • 内部はステンレス製
¥10,000 (2022/07/28 14:11時点 | Amazon調べ)

<石臼>電力不足を見越して

  • 電動ミルサーと異なりお米に熱が加わらない
  • 挽き加減を調整できる
  • 蕎麦粉や小麦粉作りにも
  • 16型~30型までサイズ展開
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